こんにちは、毎度毎度の台風が接近中ですが、本日荻窪店にシフトインします、松尾です。

夜半にかけて雨風強目とか、、せつない、、



先日、家に転がっている、マルちゃん正麺、食べたい願望にかられて、作りました。
私はかなり横着なので、鍋にお湯を沸かし、(ここは袋に明記された分量を必ず測っています。味がおかしくなるからね)
沸騰した鍋に、冷蔵庫のほうれん草1束、さっとくぐらして、絞る、そして麺投入、(最近の袋麺は優秀なので、麺も美味しい、、)
すぐに粉末のスープ、さらに最後に入れろの油も投入、2分立つ間に、ねぎを刻み、ほうれん草もカット、

あっという間にラーメン完成です、、
出汁醤油を少々いれて、チャーシューなんてないのでベーコン(最近の松尾の1/3を占める食材ですな、こればっかり食べてます、、)
家系仕立てっぽいかんじですかね、

トッピングは別としても、袋に書いてある通りにつくれば、誰でも味を再現できる、、非常にすばらいしいですね、私みたいな横着ものの勝手な合理化も許容範囲、だいたい美味しくできる、、

この袋麺、商品になるまで、何度も何度も手直しして、誰でも、美味しく!ができてるんです。私は 以前、こういった仕事をしていたので、並々ならぬ努力が垣間見られてなりません、

と いう事でvivoのデリも一緒で、どこの店舗でもクオリティが一緒と言うキッチンチームの並々ならぬ努力があっての、現在なのです。

調理のスキルを埋めるのは、数字という言語を駆使します、(何秒温めるとか、トースターに入れるとか、)これはレンジやトースターの規格が一緒であれば、スキルの差は埋めれます、しかし、美味しいデリを提供するという気持ちは、なかなか伝えても均等化ができません、花本シェフ&キッチンチームの気持ちが我々末端まで伝わってくるのは、非常に難しいのです。珍しく、飲食のある意味、根幹の成功例かと、、、
いつも新作は実地をふまえ公開レクチャー、大変な労力です、(時間ギリギリの仕事量なんですよね)

色々な思いのこもった手作りのデリ、是非何も考えず、召し上がってみて下さい。
美味いっすよ!

お待ちしてます!




とは言え、だいたい毎日昼からシェフと呑んでるんですけどね、

忙しいのに呑みに付き合ってもらってありがとう!  シェフ!